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セキュアに働く環境とは、
設備によるセキュリティ対策は、
入退室できる人を制限し、情報?資産を守る
情報と人を監視する
紙文書や鍵の管理を厳重に行う
部外者が入れるエリアを制限する
ファシリティセキュリティ
セキュアに働く環境とは、
業務の効率化やコスト削減にも直結します
ファシリティセキュリティ（物理によるセキュリティ）とは、機器や媒體の「破壊」、「紛失」、「盜難」といった事象に備えるセキュリティ対策です。各社、各部門において、業務內容、つまりは「保有する情報セキュリティリスク」によって、対策內容（どこまで対策をするか）が大きく異なってきます。情報セキュリティリスクが小さい場合は、運用対策を行うだけで十分な効果が期待できるかもしれません。しかしながら、情報セキュリティリスクの大きな場合では、大きなコスト（初期投資、維持費）をかけてでも 組織として、戦略的に対策をとる必要があります。
設備によるセキュリティ対策は、
情報だけではなく脅威から従業員や重要資産を守る対策です。
リコーが提供できるソリューション
入退室できる人を制限し、情報?資産を守る
入退室管理
情報漏えいの8割が「內部関係者」(＊)と言われる昨今、部外者の排除はもちろん、監視カメラとの連攜により、內部者に対する対策として効果的です。
(＊)參考：2015年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【速報版】（JNSA）
情報と人を監視する
監視カメラ
映像監視はインシデント、事件、事故発生時の重要な証拠であると同時に、犯罪の抑止効果を高めます。リコーは、お客様の目的、用途にあわせた最適な監視カメラソリューションをご提案致します。
紙文書や鍵の管理を厳重に行う
セキュリティキャビネット、鍵管理システム
個人情報保護法、金融商品取引法による社內文書、メディアの保管等に必要です。
誰が、いつ、どの扉をいつ開けて、いつ締めたのかを記録します。
部外者が入れるエリアを制限する
セキュリティエリアの設定
セキュリティレベルに合わせて、オフィスの領域を誰でも立ち入りできる「パブリックエリア」と、原則として従業員しか立ち入りしない「セキュリティエリア」に區分し、パーテーション等で仕切ります。サーバールームや役員室等、セキュリティレベルの高いエリアには、監視カメラの設置等で対策を強化します。
お問い合わせ
リコーのセキュリティソリューションに関するお問合せはこちらから受け付けています。
オフィスセキュリティチェックシート (全3ページ)
企業のセキュリティを維持するために必要な、『4つの分野』のセキュリティ対策。
どこまでできているか、チェックしてみてください。
